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このところ、更新がなかなかできなくて、
いつまでもグジャッとしたケーキの映像をお見せして、申し訳ありませんでした(^ ^;) 台風がきていますね〜。 このあたりも警報が出ています。 こんなドヨドヨ〜ンとした気候の時に、レビューしちゃうのは、 LA CHASSE AUX PAPILLONS EXTREME。 「究極のちょうちょをつかまえて」…です。 なんて、詩的なネーミングなんでしょう!いわずとしれた、ラルチザンです〜♪ 本当にお花畑にいるような、ふわふわ華やかな香り。 名前からいっても、春にぴったりな香りだと 思っていたんですよ、去年までは。 でも、この梅雨時ふと、つけてみれば爽やか〜〜!! こんなにも、この季節にしっくりくるとは意外でした。 どんより曇ったグレーの景色に、 そこだけパァ〜ッ!と彩り鮮やかな花が咲いたようです。 なので、このところ出番が多いんです。 香りの構成をよく見てみれば、 花は花でも、オレンジやレモン・菩提樹の爽やかな花々が…。 だからこんなにも爽やかなのね。 そして大人の甘さを醸し出すのは、チュベローズやイランイランでしょうか。 ジャスミンやカーネーションが、華やかさと品の良さを演出しています。 う〜ん、オトナの花畑です♪ 野バラの実も入っているらしいですよ。 そういえば、ローズヒップティーのような酸っぱさもあります。 カラーはやはり、ピンクがしっくりきます。 なんで上記の香料で、ピンク色のイメージの香りになるのか、よくわからないのですが、 (だって、ピンクのイメージの花ではない…ですよね?) 甘さの加減が絶妙なんですね。甘酸っぱ〜い感じ。そしてふわふわ華やか。 この雰囲気をつたえるのは、やはりピンクです。 以前は夏向きの香りといえば、シトラス系やユニセックス系など、 さっぱりした香りだと思い込んでいましたが、 アントニアフラワーズが真夏にキャンペーンを開催し、 華やかな花の香りも、夏向きなことがあるのね。…と気づいた私。 そう…「究極のちょうちょをつかまえて」も夏にいけてしまうのね。 発見♪ そういえば、「究極のちょうちょをつかまえて」は、「アントニアフラワーズ」に、 「爽やか甘い」ところが似ています。香りの印象というか、方向性が近いかな? 違いを色でカンタンに表現するなら、「アントニアフラワーズ」は、 ほとんど白に近いペールグリーン。 そして「究極のちょうちょをつかまえて」はピンク。 ピンクはイランイランのせいもある?? だって、イランイランはカラーセラピーでは「赤」な香りとされているんです。 きっとイランイランが、「究極のちょうちょをつかまえて」をほんのりと ピンクに染めているんですよ。 そして赤やイランイランの意味、 「愛」がいっぱいなフレグランスなんですね〜なんちゃって。
by color-m
| 2007-07-14 23:29
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