カテゴリ
以前の記事
2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 フォロー中のブログ
リンク
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
香りを持ち運ぶために使う、アトマイザー。
そのアトマイザーの色は、香りのイメージに何となくあわせて選んでいます。 たぶん、他の方もそうでしょう。 イメージ記憶になるせいか、何種類にもおよぶ携帯用アトマイザーも、 わざわざフレグランス名を記さなくても区別がつきます。 素晴らしい「色の感情効果」! なので私は、無地タイプのアトマイザー以外は、 ネームラベルなしで使用しているのです。 ところが、先日…。 その日の香りはラルチザンの「究極のチョウチョをつかまえて」。 名前の通り、お花畑にいるようなふわふわとした香りです。 1色で例えるなら、ピンク。(写真左)のような感じ。 「え〜っと、この香りを入れたアトマイザーは…これだっ!」と迷うことなく ローズカラーのアトマイザー(アトマイザー写真右)を持って出かけました。 そして昼過ぎ、 付け足しのためプシュッ…とすると、 「ギャーーッ?!ち、違う〜?? な、何でっっ!?」 そう、それはディプティックの 「オフレジア」でした。 それは(写真右上)のフリージアの香りが清廉な印象のフレグランスで、 こちらは1色でたとえると、薄緑色の香りです。 帰宅後、確認すると、「究極のチョウチョをつかまえて」は グリーン(アトマイザー写真左)に入っていました。 「アトマイザーの色選択が逆だなぁ…」とため息…。 とりあえず入れたいときに、手元にあったアトマイザーを 適当に選んだのが問題でした。 やはり、「究極のチョウチョをつかまえて」はローズカラー、 「オフレジア」はグリーンのアトマイザーが似合います。しっくりきます。 確認後も、感じた違和感はぬぐえず、また間違えてしまいそうです。 色と香りは、やはり密接に関連しているなぁ…と実感した一件でした。 フレグランスのボトルやパッケージは、 いかにその香りを視覚で表現するかに、苦心して創られています。 私も毎日、「今日のこの服の色に似合う香りは、これ…」と、 自然に色と香りの印象を関連づけています。 色彩の持つ「感情効果」…大切ですね。
by color-m
| 2006-11-13 05:55
|
ファン申請 |
||